文部科学省補助事業 未来医療研究人材養成拠点形成事業「三重地域総合診療ネットワークの全国・世界発信」

シラバス:総合診療のためのMasterコース

総合診療のためのMasterコース概要

教員(研究系)
竹村 洋典、浅井 篤、石崎 達郎、市川 周平、井上 真智子、梅垣 宏行、大田 祥子、大谷 尚、大西 丈二、越智 昌俊、児林 聡美、小林 隆司、酒井 恭子、澤 宏紀、四方 哲、鈴鴨 よしみ、関本 美穂、藤田 卓仙、Benjamin F. Crabtree、Michael D. Fetters

教員(教育系)
竹村 洋典、若林 英樹、家 研也、鵜飼 友彦、江角 悠太、大西 弘高、北村 大、小嶋 秀治、後藤 道子、齋藤 孝仁、笹本 浩平、高橋 理、高村 昭輝、田口 智博、竹村 洋典、南郷 栄秀、洪 英在、御前 秀和、村岡 賢一、森 洋平、吉村 学、吉本 尚、Daisy Rotzoll、Jeffrey Robens、Paul Worley、Roger Neighbour、Indah Widyahening

目的
地域で必要とされているケアの特性を明らかにする、または地域住民の心理的または社会的背景や生活習慣など、住民の様々な要因が健康に与える影響を明らかにする、さらに、卒前の学生や地域で活動する医療職種の人材育成、多職種連携教育、または住民の行動変容を起こす効果的方法を明らかにするなど、総合診療に関連する研究や教育・指導を学内学外において自ら実施できる人材を養成する。 

対象
地域医療、総合診療、または家庭医療などに係っている、またはそれらに興味をもっている医師(医師限定) 

期間
2年 

履修科目等
1.必修科目22単位と選択科目から8単位以上、合計30単位以上を履修する。

<コース必修科目>
「基礎統計学」、「基礎疫学I」、「基礎疫学II(質的研究を含む)」、「医学教育学概論」、「総合診療総論」、その他の必修授業科目(*)
(*その他の必修授業科目については、指導教員と相談の上、決定する。)

<「医科学演習」、「医科学特論」>
このコースにおいては以下のような3系統の内容の研究を行っている。

1.家庭医療学・総合診療医学
(a) 総合診療の特徴である医師の包括性、連携性、患者中心性、近接性や継続性が、患者の満足度、コンプライアンス、さらに健康アウトカム(血圧、コレステロール、尿酸、睡眠など)に与える影響を調査
(b) 総合診療・家庭医療における医療面接の技能に係る研究
(c) 在宅医療に係る住民と医師に対する調査
(d) 保健事業にかかわる調査
(e) 福祉事業にかかわる調査
(f) 家族に係る調査
(g) 多職種連携に係る調査
(h) その他

2.地域医療学
(a) 地域の人々の心理社会的な特性が、その住民の受療行動に与える影響を調査
(b) 地域住民の病気・損傷の有病・発症や受診率、入院の頻度、健診・検診率などの調査
(c) 住民の生活習慣(食生活、運動など)が住民の健康に与える影響を調査
(d) 喫煙や飲酒が住民の健康に与える影響を調査
(e) 認知症に係る調査
(f) 医療、保健、または福祉事業の経済効果やアウトカム調査
(g) その他

3.医学教育学
(a) 総合診療の教育方略に係る調査
(b) 総合診療の学習者評価に係る調査
(c) 地域住民の効果的な行動変容に係る調査
(d) 多職種連携にかかわる調査
(e) 学習者の態度に係る教育学的な研究
(f) 教育方略としてのコーチングに係る調査
(g) その他

評価
1年目のコース必修科目については、講義への出席数と講義後の筆記試験によって評価する。
2年目以降の調査研究や教育実施能力については、研究指導教員による評価のほか、論文数や学会等での発表数、そしてその内容により評価を行う。

受入目標人数
3名
*履修者数 1名 (2017年3月末現在)

授業科目及び単位表credit_master_ver3

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